こんばんは!
今回は、紙製品品薄デマのうわさを流したのはなぜ?不足の問題はいつまでで製造メーカーの対応は?をお伝えします。
最近はすっかり、マスク入荷も入荷の話題よりも、いまやトイレットペーパーの入荷はいつで買える?の話題でSNSでは連日のように持ちきりです。
しまいには生理用品まで。。。。。😢
いつになったら、落ち着くのでしょうか?
それでは、紙製品品薄デマのうわさを流したのはなぜ?不足の問題はいつまでで製造メーカーの対応は?を紹介します。
最後までご覧ください☆
Contents
紙製品品薄デマのうわさを流したのはなぜ?
SNSで堂々と根拠付き?でコメントしていましたね。
そもそもトイレットペーパーが品薄になるというデマは台湾のあるマーケティング会社の女性3人がトイレットペーパーの促進戦略をするためにSNSで、マスクの材料となるトイレットペーパーが使われているために不足するなどと流したのが発端で、そのあと大陸を超えてその話を鵜呑みにした方が、そのままSNSに投稿したんではないかと言われていますね。
けれど、製造国までちゃんと名言していますからね。
どうなんでしょうー。
尾びれもつけていますから。
ホント、有難迷惑ですね><。
でも、これだけツイートされて日本全国民にまで影響を及ぼすとは本人は思っていなかったのでしょうか?
SNSの恐ろしさを感じます><。
わたしも大分、影響を受けた一人ではありますが。。。。(-_-;)
ゆえに、デマのうわさを流していただいたおかげで紙製品は本当に品薄状態になってしまいました。
メディアでも大きく取り上げていましたね(-_-;)
では、この品薄状態を打破するにはどうすればよいのでしょうか?
ドラックストアーの対応は?
紙製品を製造しているメーカーはどう対応しているのか?
載せていきます。
紙製品不足の問題はいつまでで製造メーカーの対応は?
トイレットペーパー 誤情報でも購入 “予言の自己成就”現象? | NHKニュース https://t.co/NPNy51lsJA
>店側の対応
世界平和を望んでる店でない限り、パニック特需を活かして売れるほうを望むのでは・・・
大量に仕入れて次の仕入れまで毎日小出しのほうが客来るわな。パニック特需いつまでか問題。— kanda (@hit_the_jackpot) March 2, 2020
紙製品品薄デマのうわさを流したのが原因で日本全国でパニック状態!
朝の一番気温が低い最中、連日のようにお店の前で並んでいます。
入荷するともわからない状況で精神的にも疲れてしまいます。
一刻も早い国の対応を期待したいところではありますが。。。。。
お店側から紙製品のこれからの入荷状況の説明はあるのか?
おいおい…
マスク同様の事が起こってるよ…
次は、トイレットペーパーにボックスティッシュ
いつ入ってくるの?
朝並んだら絶対買えるの?
(マスク同様)違う家族の分よ!ほんと朝一からの問い合わせ、それの対応で一気に疲れる
入荷いつするのか、こっちが聞きたいわ!
ほんとに疲れる…。— ☆もちこ☆彡.。 (@yocciy1) March 2, 2020
ドラックストアーやその他お店側は、デマの流出でお客様が殺到してあっという間に売り切れ状態になり、お店の前に個数を制限する張り紙までしている店舗もありますが、国内には在庫が十分にあるそうで、物流次第で常に発注すれば運んでくれるようです。なのでお客様には、過激に反応はせず安心して購入してほしいそうです。
紙製品を製造しているメーカーは品薄状態についてちゃんと対処できているのか?
日本の製造メーカーの団体で日本家庭紙工業会からサイトを通じて、☝上のコメントの通り、供給は十分にあると記載されていますね。
そして、SNSのデマに描かれている製造元が中国ではないということ。
というのも、トイレットペーパーの原料とされている古紙はいろんな企業などからの使用済みのコピー用紙や牛乳パックを使用しており、種類によっては木材のチップも使うそうです。なのでほぼ国内産で賄われているんです。
もちろん、日本の企業によって製造されているということ。
だから、デマに惑わされないようにしないといけませんね><。
紙製品品薄デマのうわさを流したのはなぜ?不足の問題はいつまでで製造メーカーの対応は? まとめ
先程トイレットペーパーが入荷したばかりのコンビニで
「それ全部買います」
「これウンコしたい人達のために入荷したんで…」
「今めっちゃウンコしたいんすよw」
「トイレお貸しします」
「いいから売れや」
「いいから帰れや転売屋」
って会話が繰り広げられてこの店長さんに惚れそうになりましたね— Cafe& Bar DINGO (@dingo_kobe) March 1, 2020
いかがでしたか?
今回は、紙製品品薄デマのうわさを流したのはなぜ?不足の問題はいつまでで製造メーカーの対応は?について紹介してきました。
いまは、一昔とは違いネット社会。どんな情報も検索すればすぐにわかるようになっています。
デマもその例です。
でも間違った情報だけはホント流さないでほしいです!
それでなくとも、新型コロナウイルスの感染に対して神経質になっているのに拍車をかけることになるなんて。。。
でもこれからは、紙製品に対して過敏に反応をすることもなく普通に購入できるようになってほしいとおもいます。
それでは、紙製品品薄デマのうわさを流したのはなぜ?不足の問題はいつまでで製造メーカーの対応は?について紹介してきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。