麒麟がくる大河ドラマあらすじ感想!第1話吉田鋼太郎おっさんずラブ予感?!

麒麟がくる 大河ドラマ あらすじ 感想 第1話 吉田鋼太郎 おっさんずラブ 予感
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こちらでは、麒麟がくる大河ドラマあらすじ感想!第1話吉田鋼太郎おっさんずラブ予感?!を書きますね。

とうとう、待ちに待った大河ドラマ「麒麟がくる」が始まりましたね。

画面も4Kだけあって、色鮮やかでしたね。

一瞬眩しいなあ~なんて思ったりしました。

ところで15分拡大版でしたが初回ということもあり、見どころ満載でしたね。

特に吉田鋼太郎さんの場面になると、いきなりおっさんずクラブを彷彿させるような場面が出てきたなどとSNSでざわついていました。

気になりますね。

それでは、麒麟がくる大河ドラマあらすじ感想!第1話吉田鋼太郎おっさんずラブ予感?!を早速書き込みたいと思います。

 

麒麟がくる大河ドラマあらすじ感想!第1話吉田鋼太郎おっさんずラブの予感?!

 

あらすじ

明智十兵衛(光秀)が明智家のの領地・明智荘と呼ばれるところに野盗が現れ刀で応戦するものの突然自分になにやらを向けてくるものに目が囚われそれがなんなのか?野盗の一味と勘違いされ囚われた菊丸と者から「鉄砲」とという言葉を聞いて興味を示す。

鉄砲に心を奪われた明智十兵衛は、鉄砲がなんなのか?また、外の世界を見てみたく、最初、叔父の明智城主・明智光安に鉄砲のことを話そうとするが掛け合ってくれない。頑固者ですね。”小童”っと言うかと思いました!(笑)美濃の守護代・斎藤道三の息子・斎藤義龍と一緒に、斎藤道三に掛け合いますが、お金がかかるということでなかなかうんと言わない。。。。

そこで斎藤道三の正室の方がご病気ということでいい名医を探してきますというとそれまで渋っていた斎藤道三が笑って「いくらほしい!」と笑って言った。

やっとお許しをもらえた明智十兵衛は自分の館に帰り、母・牧に旅の出る報告をする。

母は息子にいつどんなときも土岐源氏の血が流れていることを誇りに思いなさいと諭す。

自分の館を後にした明智十兵衛は、馬を走らせ、船に乗り旅の楽しさに触れると同時に、外の世界では何が起きているのか?を見ることとなる。

まずは境に足を運んだ明智十兵衛は、とある鉄砲の商いのところにたどり着きそこで室町幕府末期の幕臣の三淵藤英と出会う。

そこに、店主・宗次郎が三淵藤英に鉄砲を見せて「試し打ちをしますか」と問いかける。

明智十兵衛は、その鉄砲に改めて魅せられます。「おぉーーーー」と。

三淵藤英一行と一緒に裏庭で試し打ちを見た後、今度は松永久秀(三好家重臣)という人物に会います。

なにやら、三淵藤英にガンを飛ばしていましたね。

三淵藤英を元々よく思っていない松永久秀は店主・宗次郎に対して忠告をしていた。要するにここでは、会いたくなかった相手だったんですね。相当怒っていましたね😡プンプンプン

そして急に笑顔になった松永久秀は明智十兵衛を見るなり

「わしは美濃の国が好きだ!」と言い出す。

そこで生き様が好きな斎藤道三の昔話を弾丸のように話し始めた、松永久秀。

話を終えたのもつかの間、今度は鉄砲の話になり明智十兵衛の懐具合を見始めた。

その目線がいかにも怪しい雰囲気でしたね。盗人なの?

松永久秀は明智十兵衛をご飯に誘った。

意気投合した2人は、酒を酌み交わし話し始める。

明智十兵衛は旅の疲れを酒で癒していたのかいつのまにか松永久秀の膝の上でウトウト。。。。

あれっ松永久秀って女の人だっけ。。。。。

そして、朝を迎えた明智十兵衛はお金がないとこに気付く。

ヤバい!と探し始めるがない!

とおもったら、なんと手に入れたかった鉄砲があるではありませんかぁ~。

松永久永さん、クリスマスでもないのに、サンタクロースですかぁ~。

でもお金はちゃんといただいていますからね。

プレゼントではないですね。。。。

鉄砲を手に入れた明智十兵衛ですが、今度は斎藤道三との約束を果たすため京に向かった。

その京は戦や内乱で荒れ果てたものとなっていた。

そこで名医を探し始め、望月東庵という者にたどり着いた。

まず、診療所に向かいそこで”駒”(役は15歳という設定)という診療所のお手伝いにきている娘に会う。

なんでも借金があり、百貫出してくれるのであれば望月東庵先生に相談して美濃に行ってもいい感じをことを言った。

先生は”うめ”という女の子と双六遊びをのんきにしていた。

そこで駒は先生に言うがとりあってはくれません。

でも駒は懐事情が大変な状況であること、いい薬草も手に入り、道具も揃えたい、貧しい方への治療だってできると説得するが望月東庵は以前、大名のとった行動に対して許せなくて自ら降ろしてもらった経緯があり、絶対美濃には行かないという。

そのとき、火事が起こり、大騒ぎ!

駒はとっさに診療所の物を麻袋に入れ出ようとすると、ウメという望月東庵先生と双六で遊んでいた女の子が火事になっている家にいるという情報を耳みし、駆けつける。

そして明智十兵衛はウメの父親と火の中に飛び込んでウメを助ける。

駒はその光景を見て昔を思い出し、自分も同じことで大きな手の人にに助けてもらった経緯を話す。

そして、続けて駒が言った、、、、

いつか戦が終わるって、戦がない世の中になる、そういう世を作れる人がきっとでてくる。その人はーーーーーーきっと麒麟を連れてくるんだ!麒麟というのは穏やかな国にやってくる不思議な生き物だよって。それを呼べる人が必ず現れる。麒麟がくる世の中を。。。だからもう少しの辛抱だって。。。

大きな手の人が当時の駒を慰めるかのように言って、去っていったと。

大きな手の人?って誰なんでしょう?

そして、その話を聞いていた明智十兵衛は、”麒麟”と駒を助けた大きな手の人のことが気になる。駒は立派なお武家様と言ってたそうですね。

そして、麒麟が、、、あっいや、明智十兵衛が立ち上がった!

旅をして分かったようで、誰かが何かを変えなければ!どこにも麒麟はこないと。。。。

望月東庵は、治療ができないから、美濃にでも行くかと。。。

駒と望月東庵を連れて一緒に美濃に帰る明智十兵衛であった。

帰れてよかったですね。

とそのころ、尾張では織田信長の父・信秀が大軍を率いて斎藤道三の領地(隣国)・美濃に攻める手前の場面が!

美濃のお城では、斎藤道三が織田信秀の大軍に立ち向かうために兵を集めるよう指示をを出し戦の準備が行われていた。

あれ?パカラン、パカランと女の人が馬に乗ってお城にやってきましたよ。

帰蝶ではないか。

なにやら、速足で急いでいる様子。

斎藤道三(父)に自分も戦に参戦したいと申し出るがあっけなく撃沈。

(斎藤道三が戦に行かせない理由として帰蝶嫁に行った者にと言ってましたね。⇒第2話でその旦那が分かります!)

その場に居合わせた明智光秀に「十兵衛は息災であったか?」と聞くが旅から帰っていないことを告げられると、びっくりする。。。

その明智十兵衛一行は馬に乗り、美濃に帰る。。。

時代(とき)は天文16年冬真近。。。

 

前半の感想

ドローンを使った明智荘の田園風景は色鮮やかでしたね。

さすが4Kって感じですね。

でもさすがに鮮やかしすぎて目が疲れちゃうかなって思います。

明智十兵衛の衣装も田園風景に負けじと色鮮やかな緑。

イキっていますね。

このときの時代って皆さん、若い時は派手目なカラーを選ぶのかしら。

見たときは、正直びっくりしました。( ゚Д゚)

また、長谷川博巳さんのカツラはボサボサですね。

わざとでしょうか?

これも若いからなの?

気になりますね。

そして、菊丸役のナイナイの岡村さんも第一話の最初の場面で出演されていましたね。

結構、役にはまっている感があって芸人ということを忘れるくらい演技が上手でしたよ。^^

あっそうそう、この間映画『決算! 忠臣蔵』で、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞したんですよね。

おめでとうございます!

ということで、さすが岡村さんって感じで。。。。正直、話題賞がほしかったとも言っていますが。。。。

これからは正義のヒーローみたく明智十兵衛を助けていくんでしょうね。

楽しみーーーーーー。^^

西村まさ彦さんは、明智十兵衛の叔父(光秀の叔父で明智城主)で明智十兵衛に対してイキがるな的な発言で注意をしていましたが、そこで流行語になった「黙れ小童(こわっぱ)!」の恫喝セリフがでてくるのかと期待していましたが、残念~><。ツイッターでも反響がすごかったですね。

本人(西村まさ彦)も名セリフを期待しながら臨んだのではないかと思いますよ。

斎藤道三役のもっくん(本木雅弘)は、歳を重ねても変わらないですね~、シワがあまりない!

あごひげはいかにも作られてる感がわかりますね。なんか漫画っぽくて見てて面白いです。笑

でも貫禄はありますね。

いぶし銀と言ったところでしょうか?

そして、ツイッターで一番検索されていた鉄砲を扱う「辻屋」の店主・宗次郎役の大塚明夫さん。

今回の大河ドラマで初めて知った俳優さんでした。

しかも、かの有名なスティーヴン・セガールの吹き替えをしていたお方とは存じ挙げませんでした。

そこで気になったのは、宗次郎の顔です!傷を負っていますね。何があったのでしょうか?

追々わかることなのかな?

そして、双子?兄弟?と言われていたと吉田鋼太郎さん(松永久秀)と大塚明夫さん(宗次郎)ですが、実は同じ劇団員であることが分かりました。

渋めの2人で雰囲気がとても似てますね。

しかも20年来の親友でもありますからね。

 

おっさんずラブの予感?!

 


明智十兵衛が美濃から来たことを聞くと斎藤道三好きの松永久秀はとても気に入って飯に誘った場面がありました。

個室で2人っきりになり、京の話で盛り上がっていましたよね。

酒をバンバン飲んでいた明智十兵衛は顔が赤くなり、そのまま松永久秀演じる、吉田鋼太郎の膝の上で。。。。。

あれ?これはもしや「おっさんずラブはじまる?!」かも。

とお思いになった方もいたはず!!

おっさんずラブと言えば、吉田鋼太郎演じる黒沢部長が田中圭演じる春日に恋をするキュンキュン物語。

男同士のラブストーリーですが、これもありかな~と思ってみていたドラマでした!

 

後半の感想


京の望月東庵の役をしていた堺正章さん、衣装が目立ちましたねえ~。

特に印象に残っているのはマフラーのピンク!

医者がピンクをきているなんて、やっぱり大河ドラマならではなんでしょうね~。

衣装でインパクトを強くするところは目に焼き付ける度が高いですもんね~。

衣装も”望月”(もちつき)にちなんでか、羽織の後ろ部分に三日月とウサギの絵が!

こんなところにオチがついているとは、さりげない演出ですね。

駒ちゃんも15歳に設定で役をしていますが、門脇麦(駒の役)さんが童顔なので違和感がないですね。

一生懸命さが出ていて、けな気で可愛いですよね。

また、タイトルの文字にまつわる、麒麟のことを話し出しましたね。

ここから、明智十兵衛が麒麟を意識し始めることが分かり、ここで話すか~なるほど~と思いました。

そして、最後の方で織田信長の父・信秀が出てきましたね。

馬に乗っている高橋克典さんは貫禄があり、かっこいいですね。

あそうそう、最後に川口春奈さん登場!ですね。

馬に乗っているところなんか、練習したんでしょうね?

って違いますよね。

たぶん、帰蝶役の姿をした代わりの人が乗っているんですよね。

急きょでしたもんね。

帰蝶の第一印象が明るいといった印象ですね。

帰蝶はもっときついイメージがありましたが、これから地が出てくるんでしょうね。

面白くなりそうな予感!

 

麒麟がくる大河ドラマあらすじ感想!第1話吉田鋼太郎おっさんずラブの予感?! まとめ

いかがでしたか?

今回は、麒麟がくる大河ドラマあらすじ感想!第1話吉田鋼太郎おっさんずラブ予感?!を書いていきました。

長谷川博巳さん演じる明智十兵衛が吉田鋼太郎さん演じる松永久秀の自分の膝の上で寝てしまったときはなんだかドキドキしてしまいました。おっさんずラブを彷彿させる場面でしたね。

また、鉄砲の店主・宗次郎役の大塚明夫さんは、第1話を放送中でのツイートのなかでも一番コメントが多かったそうです。

ハリウッド俳優のニコラス・ケイジ氏やスティーブン・セガール氏の日本語吹き替え版を担当しているだけあって、「声」の主が登場しているのを楽しみにしていたファンが多かったんでしょうね。

そして、川口春奈さんは急きょの出演にもかかわらず、堂々と演技をしていて、見ていて気持ちよかったです。

昨年の年末から代役が決まり、プライベートを含め何かと話題性があった女優さんでもありますからね。

第2話もそろそろ始まります。楽しみですね。

それでは、麒麟がくる大河ドラマあらすじ感想!第1話吉田鋼太郎おっさんずラブ予感?!をお送りしました。

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