今回は麒麟がくる大河ドラマあらすじネタバレ!原作との違いを解説いたします。
2020年東京オリンピックの年に放送の大河ドラマ第59作目『麒麟がくる』。
戦国武将・明智光秀が主人公です。
また、主人公の明智光秀を演じるのは長谷川博巳さん。
今の”旬”の人です。^^
そして長谷川さん演じる明智光秀と戦国武将たちのドラマのあらすじは?
さらに、あらすじの元となる原作本はあるのでしょうか?
それでは、麒麟がくる大河ドラマあらすじネタバレ!原作との違いを解説していきます☆
Contents
麒麟がくる大河ドラマあらすじネタバレ!原作との違いを解説
12/8 ④ 岐阜県・多羅城
明智光秀公の生誕地と言われてるお城に来たのは3つ目😁
何かとお騒がせな大河ドラマですが、生誕地をどこにするのか興味があります♪
まぁここはなさげ🙅♂️
真偽は知らんけど、ドラマ的にちょっと地味だよね👻 pic.twitter.com/EUDSzmW6CP
— tatsu (@oshironow) December 8, 2019
来年2020年に第59作目として放送される大河ドラマ「麒麟がくる」。
ドラマの主人公は戦国の智将と呼ばれた明智光秀です。
光秀の前半生は謎が多いのですが、その光秀をどんな感じで描がいていくのかこれからが楽しみですよね。^^
なので原作本も知りたいですし、ドラマのあらすじの違いなんかも知りたいですよね。
そこで、ドラマの元(原作)となる小説はあるのか?
あらすじも紹介していきますね。
「麒麟がくる」原作となる小説はある?
本日の戦利品。
歴史人 1月号。
明智光秀カレンダー入手😁 pic.twitter.com/x1kmaxhUH6
— 尾参遠州候。 (@owarihatsumono) December 8, 2019
物語は、先が見えない時代の中で常に希望をもって生きている明智光秀と有名な武将たち年若き頃の青春時代から描かれるエネルギッシュな群像劇となっております。
なので、従来の反逆者のような定説を覆す新たな明智光秀像が観れます。
ただ、原作となる小説や漫画本はないみたいです。
最近は、人気小説や人気漫画などを題材にしたドラマがテレビなどで放送されていますが、今回の大河ドラマは、数々の有名なドラマの脚本を手掛けた方が自ら書いた完全なるオリジナルストーリーのようです。
したがって、原作本がないので、違いを解説することはできませんが、
制作側は今回のドラマについて
- 戦国動乱期からの壮大な叙事詩ドラマ
- 主人公明智光秀は少年時代から描く
- 有名な武将たちは20代・30代から描く
- 前半は青春劇
- 斎藤道三は親子二代で息子からの視点で描く
- 信長の中世的で保守的な部分を出しつつ、新たな信長像を描く
従来の大河ドラマよりも歴史の研究が進んでいるので新解釈を採り入れていくという人間ドラマになっていくようですね。
では、その作品の意図がつかめた時点であらすじはどんな流れになっているのでしょうか?
「麒麟がくる」あらすじネタバレ
応仁の乱後の1540年戦国初期の戦乱の中、
美濃の守護代土岐一族のなかでも
武士としては身分の低い美濃の牢人として生まれます。
美濃の斎藤道三に自身の勇猛果敢な性格、類いまれなる知力を見込まれ、道三の家臣として尽くします。
ある時、道三から「大きな世界と対峙することがおまえの使命だ」と諭され自分の生き方を問うことになります。
後に、主君道三が息子に討たれ、美濃を追われることになり、京に出ます。そこで細川藤孝、足利義昭との出会いや
光秀の運命を左右する主君・織田信長とも対面することとなります。
後半生は織田信長に家臣として仕え尽くします。
そして、、、、あの有名な出来事が起ころうとしています。。。。。。。
「麒麟がくる」脚本を書いた作者は?
今度の大河ドラマは明智光秀が主人公
池端俊策さんは90年の「太平記」の脚本家ですね。もっくん主演のNHKドラマ「聖徳太子」もよかったなー。信長ぶっさいくな人が演ればいいなあ。「忍びの者」の若山富三郎みたいな・・・と思ったら染谷将太さん。
光秀といえば近藤正臣さんだなあ
— 栗林佐知 (@KuribayashiS) October 9, 2019
麒麟がくる大河ドラマ『本能寺の変』後の明智光秀は天海になった?
日光東照宮
南光坊天海という家康の側近として、江戸幕府初期に朝廷・宗教政策
に深く関与した人がいますがこの人物明智光秀ではないか
という説があります。東照宮には明智の家紋の桐があり日光には
明智平の地名もあり天海の生年は不明ですが100歳以上の
長命だったようです。歴史のロマンですね pic.twitter.com/s8qf5iFjAF— 🎀容姿端麗🎀 (@kame_onino) July 4, 2018
2020年大河ドラマ「麒麟がくる」で一番の見せ場、『本能寺の変』。
従来の光秀の最後は『本能寺の変』を起こした後、謀反人として殺されてしまいますが
「麒麟がくる」制作発表の場で主人公明智光秀をを演じる長谷川博己さんがそのことについて意味深なことを言っておられましたね。
天界?ではなく天海だとおもいます。
歴史上は死んだとされる光秀ですが、実は僧侶・天海として生きていた!とも言われているそうですね。
続きは、ドラマで楽しむこととしましょう!
実は、天海のお墓がある日光には「明智平」という場所があることから光秀ではないかとウワサがあるようですよ。
麒麟がくる大河ドラマあらすじネタバレ!原作との違いを解説まとめ
しまった💦ジム行く気まんまんだったのに 家に一式忘れてきた💦
いやー 残念 残念 行きたかったなぁww最近ハマっている漫画です めちゃ面白い 裏切り者ってイメージだったけど
明智光秀のイメージ変わった
この漫画のままNHK大河ドラマやってほしいな pic.twitter.com/p2ez1Y1Np0— SAISAI (@saisai3131) May 31, 2019
いかがでしたか?
2020年麒麟がくる大河ドラマあらすじネタバレ!原作との違いを解説しました。
原作本はないので、ドラマとの違いは解説できませんでしたが、分かったことは、従来の反逆者のようなイメージの明智光秀ではなくもっと希望を持って生きている新たな明智光秀にしたい、戦国武将たちの青春群像劇もあるということなので、2020年1月からはじまる大河ドラマ「麒麟がくる」の放送を楽しみにしたいと思います。
そして、明智光秀に因んで小説や漫画本などがクローズアップされていますね。
ネットで検索すると、いろんな本がありました。
もしかすると、その中から大河ドラマ「麒麟がくる」に近い物があるかもしれませんね。
また、脚本家:池端俊策さんが描く明智光秀や英雄たちはどのように映っているのか?
しかも明智光秀の最後も気になるところですね。
そして最後の最後で「麒麟」があらわれるかも。。。。。。
今回は、麒麟がくる大河ドラマあらすじネタバレ!原作との違いを解説をお届けしましたm(–)m