増田大輝巨人の年俸は?2019年の活躍から戦力外通告はありえる?

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2019年、増田大輝選手が所属する巨人がセ・リーグで通称46度目の優勝を果たしました。

5年ぶりです。

巨人ファンにとっては待ってましたー!ということになりますよね^^。

また、選手の方たちもこの勢いで突き進んでいってもらいたいですね。

そして、11月からいよいよ契約更改に時期に入ります。

各選手の2019年の集大成でもある来年の年俸査定額はどのぐらいになるのでしょうか?

今年も戦力外通告される選手はいるのでしょうか?

気になります。

今回は、育成選手だった増田大輝選手にスポットを当て、来年の契約更改に向けての今年の活躍ぶりはどうだったのか?年俸は?戦力外通告はされてしまうのか?を調べていきます。最後までご覧ください☆

 

Contents

増田大輝の巨人の2019年俸は?

巨人の増田大輝選手、今年は一軍に昇格し今年の優勝に貢献できた中の1人です。

スタメンでの出場も達成して飛躍の年ではないでしょうか。

大きな怪我もなく、自分の出番をじっと待って落ち着いて行動していたように感じます。

では、優勝に貢献できた増田大輝選手は、現時点での年俸額はおいくらなんでしょうか?

見てみましょう。

 

巨人・増田大輝はどんな人物?

  • 生年月日 1993年7月29日
  • 出身地  徳島県徳島市
  • 出身中学 南部中(徳島県徳島市)
  • 身長 172センチ
  • 体重 68キロ
  • 徳島県立小松島高等学校
  • 近畿大学⇒2年のとき中退
  • 徳島インディゴソックス⇒2014~2015
  • 読売ジャイアンツ⇒2016~
  • 投打⇒右投げ・右打ち
  • ポジション⇒内野手
  • 家族⇒ 妻・子供2人

大学2年のとき中退してからとび職で働いていた異色の経歴の持ち主。

とび職をしながら、草野球を続けていましたが満足することなくプロ入りを目指していきます。

2014年からはとび職を続けながら独立リーグ”徳島インディゴソックス”で成績を残します。

その後、独立リーグでの活躍から巨人の育成選手として指名が入ります。

巨人に所属して三軍戦から徐々に頭角を表し二軍では57試合出場し、今年2019年には背番号63で念願の一軍の内野手として出場。

そして今年2019年4月19日阪神戦でプロ初出場を果たします。

 

現在に至るまでの年俸の移り変わり

    2015年      22歳    背番号015
    2016      23     240万円       015
    2017      24     290       015
    2018      25     440       98
    2019      26     500       63

2015年に読売ジャイアンツから育成ドラフト1巡目の指名を受けたのち、支度金として300万円と最低年俸240万円からのスタートとなりますね。

ただ、育成期間が3年という限られた条件のもとでの契約なのでここから頑張らなければ上にあがれませんし、反対に戦力外通告になってしまうケースも多いようです><。

そして2017年からは努力が認められ支配下登録になり、まずは翌年最低年俸440万円。

収入が不安定なこの世界。奥さんも地元で働いていて子育てもしています。なので自身が「自分がご飯をたべさせていきたい」とある番組で語っていましたが、ようやく実を結びはじめ150万円もアップしたのですから有言実行です!

2018年、二軍戦で57試合に出場し、打率2割3分、1本塁打、17打点。守備力を高評価され、2019年は、60万アップの500万円に上がりました!

努力の賜物ですね。

 

増田大輝は2019年巨人での成績次第で戦力外通告される?

増田大輝さんは2019年4月から一軍での出場を果たしています。

またここまでの道のりは相当な努力をされたのだとおもいます。

そして2019年セ・リーグで所属する巨人優勝の貢献者の一人でもありますね。

ツイッターを見ますと出場を心待ちにしているファンが増えてこのまま一軍で活躍するのではとおもわれます。

しかし活躍されたとはいえ、成績次第では戦力外通告もありえるかもしれないです。

では一軍に昇格するまでの育成選手としての伸びしろは元々備わっていたのか?今年2019年での成績、貢献度などを

調べていきたいと思います。

 

育成選手としての伸びしろはあったの?

   打席    打率    打点    盗塁    盗塁率
  2016年    118    0.238      9     3     0.316
  2017    150    0.308     18     5     0.368
  2018    177    0.230     17     11     0.333

育成選手として2016年から3軍でショートやセカンドとして出場をしています。

172センチというスポーツ選手としては小柄ながらも軽快な足運び、素早いグラブ裁きなどの守備力の評価が高く、また打撃でも3割という成績を残し、2軍に昇格。

2軍の活躍は守備力は高評価にもかかわらず、打撃の方がいまいち伸びません。

課題は己の肉体改造。長打力を身に着けるには細身の体ではむずかしいともいわれていました。

でも守備の名手といわれた井端弘和内野守備走塁コーチや守備力で名高い川相昌弘監督からは「成長株」と評価され期待されていましたね。

監督からの評価は支配下登録に近づける第一歩です。

そして2017年オープン戦に出場。

俊足を生かした代走や評価の高い守備などを中心に12試合に出場。

2軍では19試合に出場した時点で打率.265、1本塁打、8打点の成績を残しました。

7月28日には、念願の支配下登録を獲得し、背番号も98に変更しました。

2018年は2軍で57試合に出場。やはり、高い守備力は絶好調のようで今季は2軍戦で57試合に出場。課題の打撃の方は原監督からの直接指導を受けていました。

原監督の”小さく落ち着いて出せば確率が上がる”この言葉を大切にしていたようですね。

 

2019年・一軍での成績

一軍での4月19日に代走や守備として出場。

4月23日の対ヤクルト戦で初打席で初安打、初打点を挙げ、5月5日の対広島戦で初のスターティングメンバーとして出場。

育成出身の内野手としては、異例とも言われたそうです。すごいですね。

巨人がリーグ優勝をした9月21日の対DeNA戦では、延長10回表に中前にV打を放ち5年ぶりのセ・リーグ優勝に貢献しました。

また今季ではチームでトップの15盗塁を決めました。

育成選手としてはめざましい成長ぶりのようです。

 

まとめ

今年2019年は増田大輝選手にとって念願のプロ入り1年目であり育成選手ではチーム初のスタメン入りを果たしましたよね。

とび職人の気質が功を奏して独立リーグ、巨人と順調にきているようですが、そこには増田大輝選手の並々ならぬ努力を怠らない探求心があったから、ここまで活躍できたのだと思います。

でも、増田大輝選手以外の選手も活躍されているわけで成績次第では戦力外通告はあるのでしょうか?

日本シリーズの真っ最中ではありますが、契約更改もそろそろ始まります。

年俸も期待されるとは思いますが実際はどうなんでしょうね。

今回は増田大輝巨人の年俸は?2019年の活躍から戦力外通告ありえる?というタイトルでお伝えしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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